石に彫って後世に残せ

自担と推しが生きた証

夏の日差しと死の匂い -推しの文殺を見た-

今年も夏が終わる。 オリンピックも花火も海も何もなかったけど、夏が終わる。 令和2年8月29・30日、私は朗読劇「文豪、そして殺人鬼」を見ていました。 これは考察や感想ではなく、単なる日記です。 ※完全にネタバレはしませんが、少し内容に触れます。 初…

HANDEAD ANTHEM を愛してる

2020年5月31日、今日はDAA First LIVEが開催されるはずでした。 この社会情勢の中で中止になってしまったけれど、お祝いと感謝を申し上げます。 ちょうど5か月前、ハンセムについてブログを書きました。あれから約半年がすぎてどう変化したかというと、CDが4…

推しを推させてくれよ

大変なことになっている。 現代社会の教科書に載るような時代を生きている。 2020年4月7日、新型コロナウイルスの流行により緊急事態宣言が出た。 そこら辺にいるオタクの私は全く正気ではない。 遡ると、2月末に入ったくらいから様々な現場が中止や延期にな…

HANDEAD ANTHEM を知っているか

時は声優×音楽ジャンル大戦国時代。 ヒプノシスマイクの台頭によってもたらされた空前の大ブームはとどまるところを知らず、日々新しいコンテンツが生まれている。 ところで、HANDEAD ANTHEMというコンテンツをご存知だろうか。 公式の言葉を借りるなら、男…

アイドルが好きだということ

生きていく理由なんてわからないけれど、死なない理由があるとするならそれは、アイドルが好きだからだと思う。 ただそれだけ、という記録。 今日も大好き。

アイドルは一瞬の輝き

今年の目標を5月半ばにして達成しました。 今年の目標は「アイドルマスターSideMのライブ現地に行く」でした。 2019年5月11日、12日 場所はさいたまスーパーアリーナ THE IDOLM@STER SideM 4th STAGE 〜TRE@SURE GATE〜 現地参戦を果たしました。 持ち前の豪…

アイドルはこっちを向かない

「2階まで見えてるよ。」 「ファンのみんなのおかげ。」 「これからもプロデュースよろしく。」 アイドル達はいつだって私たちに語りかけてくるけれど、私自身は見ていない。 直接的なファンサをもらう瞬間も、私自身を通してその人の「ファン」という集団を…

アイドルマスターSideMの遺族になりたい

去年のいつ頃だったか、アイドルマスターSideMを知ってあれよあれよと3rdライブのライビュに行き、今に至るわけですが、これまでの自分の日記とこれからのこと。 アイドルマスターSideMの遺族になりたい。 縁起でもない字面だけど。 ソシャゲ戦国時代とかア…